監修医
山崎まいこ先生
まいこホリスティックスキンクリニック 院長

白くて美しい肌に憧れる女性は多いものの、シミやくすみを改善する方法が分からず、お悩みではありませんか。

スキンケアやサプリメントによるインナーケア、カバーメイクなど自宅にいながら挑戦できる対策をまとめて紹介いたします。

肌が白い状態とは?

肌が白いとは、メラニン色素が少ない状態のことをいいます。人間は体毛が少ないことから、メラニン色素を肌の表面に蓄積し、太陽光の刺激から自分自身を守る機能が産まれました。日光が弱いヨーロッパ圏では、少し事情が異なります。メラニン色素を減らさないとビタミンD不足になりやすいので、肌が白い人たちが増えました。

遺伝子の違いによる肌の色は変えられないにしても、スキンケアや生活習慣の見直し、メイクの工夫によって、美容分野における「肌が白い」という状態を目指すことは可能です。化粧水やクリームの広告で「肌が白い」というときには、以下の状態を指しています。

・透明感があって、ツヤや明るさを感じる肌
・古い角層や汚れが目立たず、くすみのない肌
・健やかな状態を維持し、ニキビや炎症が見られない肌
・適度なハリがあって、なめらかに見える肌

ここから先は、この定義を採用し、肌が黒くなる原因や白くする方法を見ていきます。

肌が黒くなる原因5つ

肌が黒くなる原因は、大きく分けて5つです。1つだけが原因とは限らず、複数の原因が重なりあって、肌の色が暗く見えてしまうこともあります。

①色素沈着

まずは、色素沈着です。紫外線や間違った洗顔・クレンジングなど何らかの刺激が加わると、メラニン色素が生成されます。生成されたメラニン色素の排出が間に合わないことが黒くなる原因の1つです。

間違えやすいポイントですが、メラニン色素自体が悪いわけではありません。防御反応としてメラニン色素が生成されても、肌の外へと排出できれば、肌は黒くならないためです。多量の紫外線を浴びたり過剰な刺激を受けたりすると、排出能力を超えたメラニン色素ができてしまって、色素沈着を起こします。日焼けした後に黒くなった・シミが目立つという人は、この原因を疑いましょう。

②ターンオーバーリズムの乱れ

ターンオーバーとは、肌の生まれ変わりのことをいいます。生活習慣の乱れや間違ったスキンケアからターンオーバーリズムが遅くなり、本当は落とさなくてはいけない角質が残ってしまうことも、黒くなる原因です。透明なビニール袋を何枚も重ねると、光りを通さず、暗い色に見えますよね。ターンオーバーリズムの乱れた肌でも、同じことが起こっています。専門的な用語だと「角質肥厚」というトラブルです。

では、ターンオーバーの乱れは、どんなことで起こるのでしょうか。ざっとあげるだけでも、こんなにたくさんの原因が考えられます。

睡眠不足・運動不足・腸内環境の悪化・喫煙習慣・過剰なストレス・疲労・多量のアルコール・ホルモンバランスの変化・過剰なダイエット・身体の冷え

これらの原因によってターンオーバーが乱れると肌の白さが失われ、浅黒く見えてしまうことがあります。

③毛穴の詰まり

古くなった角質や空気中のほこり、皮脂が毛穴に詰まって酸化すると、黒ずみ毛穴が起こります。顔の一部でも黒ずんだ部分があると、全体的に肌が黒く、くすんで見える原因です。落としきれなかったメイクの汚れが蓄積しても、毛穴の詰まりが悪化します。

毛穴の詰まりがひどくなると、ニキビの原因菌が繁殖しやすい状態になることも、気をつけたいポイントです。ニキビが気になってつぶしてしまうと凹凸や色素沈着が残り、白くてなめらかな肌は遠のきます。

④乾燥

乾燥トラブルが悪化すると、シワやたるみができてしまいます。シワやたるみがあると、光りがあたったときに影の部分ができることから、肌が黒く見えがちです。うるおい不足になった肌は、ターンオーバーリズムの乱れや毛穴の詰まりを起こすリスクも高く、総合的な対策が必要でしょう。

美白ケアを行うにしても、乾燥対策は不可欠です。十分な保湿によって健康状態がよくなると、白くて美しい肌への生まれ変わりが期待されます。

⑤血行不良

疲れやストレスによって顔の血行が悪くなることでも、黒くくすんだ肌になります。赤ちゃんの肌をよく観察すると、毛細血管の色が透けてピンク色になった部分がありますよね。血行不良から黒ずんだ大人の肌にはピンク色が少なく、ツヤや明るさを感じません。血行をよくして活き活きと見えるピンクの部分を増やしてあげると、透明感あるきれいな肌に近づきます。

肌を白くする方法15選

5つの原因に対して3個ずつ、合計15個の「肌を白くする方法」を紹介します。

色素沈着した肌を白くする方法3つ

メラニン色素が蓄積して色素沈着した肌でも、正しく対応していけば、白くできることがあります。以下3つの方法は期待度が高く、白くて美しい肌を目指す人におすすめです。

①美白化粧水やクリームでケアする

まず何より、美白化粧水やクリームによるお手入れです。美白有効成分配合の化粧水やクリームを使ってケアすることで、白い肌を目指します。

美白有効成分配合の化粧水やクリームには、メラニン生成を抑制するタイプ・メラニン色素の排出を促すタイプがあります。できてしまった黒ずみや色素沈着を解消するなら「メラニン色素の排出を促すタイプ」を選びましょう。具体的には、プラセンタエキス・ビタミンC誘導体の入ったものがおすすめです。

プラセンタエキス
プラセンタエキスとは、動物の胎盤から抽出されたエキスのことです。ターンオーバーを促進してメラニン色素の排出を助け、トラブルのないきれいな肌への生まれ変わりが期待されます。

ビタミンC誘導体
アンチエイジングやくすみケアが得意なビタミンCに手を加えて、浸透しやすくした成分です。メラニン色素生成を抑制するとともにターンオーバーによる排出を助けて、シミ予防や黒ずみケアが同時にできます。

美白有効成分の入った化粧水やクリームを簡単に見分けるコツは「薬用」や「医薬部外品」といった表記があることです。この表記が書かれた化粧水やクリームの成分欄には、有効成分の表記ができます。有効成分部分に「プラセンタエキス」「ビタミンC誘導体」と書かれていれば、メラニン対策に活用できる証拠です。

②ハイドロキノンクリームを使う

ハイドロキノンは「肌の漂白剤」といわれることもあるくらい強力な成分です。もともとは皮膚科のシミ治療など医療機関だけで使われていた成分ですが、規制緩和がなされたことで市販品が登場しました。これだけ強力な美白成分ですから、肌を白くする働きには期待が持てます。

③美白サプリメントを飲む

サプリメントやドリンク、健康食品を飲むことでも、メラニン色素対策が可能です。メラニン色素対策ができる理論は、美白化粧水やクリームと変わりません。メラニン色素の生成を抑制もしくは排出を促すことにより、明るい肌を目指します。

サプリメントや健康食品のメリットは、身体の負担を軽減しながら長期的な対策ができる点です。医薬品ほど強い成分を使わずに作られているため、副作用のリスクが低く、おだやかな作用が期待されます。

ターンオーバーの乱れた肌を白くする方法3つ

次に、ターンオーバーの乱れによって角質肥厚を起こした肌を白くする方法を紹介します。肌に負担をかけやすく、刺激が強い方法もあるので、状態に合わせて検討しましょう。

①ピーリングジェルを使う

ピーリングジェルとは、古くなった角層を剥がし、ターンオーバーリズムの正常化を助けてくれるアイテムです。ゴワゴワした手触りの古い層を1枚剥がすイメージなので、化粧水や美容液の浸透を促す働きも期待されます。家庭菜園をするとき、かたい土のままでは水や栄養が入らないため、シャベルや鍬で耕しますよね。スキンケアでも同じことです。ターンオーバーの乱れによって厚くなった角層をあえて剥がすことにより、キメの整ったきれいな肌への生まれ変わりを促進します。

ピーリングした後の肌はデリケートに傾くことから、十分な保湿と紫外線対策が不可欠です。お出かけ前のピーリングは避け、夜のうちに行いましょう。デリケートになった肌は、普段と同じ化粧水や美容液でも敏感に反応し、刺激に感じることがあります。ヒリヒリする・かゆいといったトラブルが出ないことを確認し、やさしく丁寧にケアしましょう。

②週1回の酵素洗顔

酵素洗顔とは、酵素の力で脂肪やタンパク質を分解し、角質ケアやざらつき予防ができるケアアイテムです。いらない角質と一緒に落としきれなかったメイクの汚れや酸化した皮脂も取り除き、明るい肌への生まれ変わりが期待されます。

ピーリングと同じように刺激が強いお手入れなので、朝の洗顔には不向きです。目的が同じケアアイテムにあたることから、酵素洗顔とピーリングとの併用は避けてください。

③睡眠の質を高める

ターンオーバーリズムを正常に戻すためには、生活習慣の見直しが必要です。手始めとして、睡眠の質を高めることから始めましょう。入眠してから3時間は、成長ホルモンの分泌が活発となり、傷んだ肌の修復やタンパク質の合成がなされます。この時間にぐっすり眠ることが透明感ある素肌を育てる秘訣です。

具体的には、以下のような対策をおすすめします。

・就寝1時間前から照明を落とし、リラックスして過ごす
・ヒーリングミュージックを流し、副交感神経を優位にする
・夕食は就寝3時間前までにとり、夜食を控える
・身体に合う枕を使う
・飲酒や喫煙はできるだけ控える
・自然な眠気を感じてからベッドに入る

良質な睡眠は、ホルモンバランスを整え、ストレス耐性を高めることにもつながります。疲れを翌日に持ち越さず、その日のうちにリセットするためにも、睡眠の質を高める工夫がおすすめです。

毛穴の詰まりを解消して肌を白くする方法3つ

詰まり毛穴によって浅黒く見える肌には、洗顔やクレンジングの見直しをおすすめします。毛穴汚れがひどいときにはスペシャルケアを取り入れて、白くてきれいな肌を作りましょう。

①洗顔方法の見直し

古くなった角層やほこり、皮脂をすっきり落とす正しい洗顔方法は泡洗顔です。以下の手順に沿って、正しい洗顔を続けるだけでも、白い肌に近づきます。

【1】洗顔道具を用意し、ぬるま湯で予洗いする
清潔なタオル・洗顔料・泡立てネット・洗面器を用意した後、手をきれいに洗います。33〜35度くらいのぬるま湯を洗面器に溜め、顔全体を洗ってください。

【2】洗顔料を泡立てる
軽く濡らした泡立てネットに洗顔料を出し、十分に泡立てます。洗顔料が少なすぎると泡立ちが悪くなるため、指定通りの量を使ってください。手のひらにのせて逆さにしても落ちないくらいの濃密さができあがりのサインです。

【3】泡を転がすように洗う
毛穴が目立つ部分から順番に泡をのせ、転がすように洗います。黒ずみが特に気になる部分だけは、指の腹で泡を押し込むように洗っても大丈夫です。

【4】ぬるま湯ですすぐ
ぬるま湯を手のひらですくい、泡を洗い流します。30回を目安に細かい部分まで十分にすすぎ、泡と汚れを落としましょう。やわらかいタオルで水分を吸収させたら、速やかにスキンケアを行います。

②毛穴ケアが得意なクレンジングを使う

洗顔同様に大切なポイントがクレンジング選びと使い方です。詰まり毛穴が見られる肌に使うなら、クレンジングオイルもしくはクレンジングミルクをおすすめします。

クレンジングオイルは、クレンジング力が強く、濃いメイクもしっかり落とせるアイテムです。クレンジングミルクはややマイルドなクレンジング力にはなるものの、伸びがよく、摩擦刺激を与えにくいアイテムにあたります。シートタイプや拭き取りタイプのクレンジングは肌に刺激を与えやすく、メラニン色素を増やしてしまう原因です。肌を白くしたいときには、できるだけ避けてください。

次に、使い方のポイントです。クレンジングオイルを使ったメイク落としは、以下の手順で進めます。

【1】顔全体に伸ばす
クレンジングオイルは、手が乾いた状態で使います。500円玉程度の量を手のひらに出し、顔全体に伸ばしてください。メイク汚れが溜まりやすい入り組んだ部分には薬指の腹を使い、小さな円を描くイメージで小刻みに動かします。

【2】残ったオイルを乳化させる
手のひらに残ったオイルに少量の水を混ぜ、白く濁った状態にしてください。白く濁った状態にすることがクレンジングオイルの「乳化」です。乳化させたオイルをあらためて顔全体になじませ、スルスルとした手触りになってきたら、メイクが落ちた証拠といえます。

【3】ぬるま湯ですすぐ
溶け出したメイク汚れとクレンジングオイルをすすぎます。クレンジングの後に洗顔を行うため、完璧に落としきれなくても大丈夫です。ゴシゴシこすらず、肌をいたわりながらすすいでください。

③クレイパックでスペシャルケア

正しい洗顔・クレンジングを行っても残ってしまった汚れは、クレイパックでケアできます。毎日行うには負担が大きなケアですから、週1回を目安としましょう。市販の毛穴パックやピーリングとクレイの大きな違いは、使用している原料です。天然の泥が原料なので、弱った肌に負担をかけるリスクが低く、ピーリングが苦手な人でも「クレイなら大丈夫」ということがあります。

乾燥を解消して肌を白くする方法3つ

シワやたるみによってできる影を解消し、顔全体を明るく見せる方法を検討できます。スキンケアはもちろん、シワ・たるみケアとトーンアップを助けてくれる栄養素をサプリメントで取り入れて、対策するのもよいでしょう。具体的には、3つの方法が検討されます。

①保湿化粧水やクリームでケアする

乾燥によるシワやたるみの目立つ肌には、保湿重視のスキンケアが適しています。美白重視の化粧水やクリームはお休みして、乾燥対策を進めましょう。セラミド・ヒアルロン酸・プラセンタエキスといった保湿成分が入った化粧水やクリームは、乾燥によるトラブルの解消を助けてくれます。

セラミド
人間の肌にもともと存在し、水分保持機能を担っている成分です。加齢や乾燥によって減ってしまったセラミドをスキンケアから補うことで、バリア機能を強化し、健やかな肌への生まれ変わりが期待されます。

ヒアルロン酸
不足している水分を補って、内側から肌を持ち上げ、シワやたるみを目立ちにくくする働きが期待されます。ヒアルロン酸を肌表面に維持できる時間は限定されることから「1回補ったから大丈夫」とはなりません。肌の健康状態が改善されて、自らうるおい成分を産み出すことができるようになるまで、継続的なお手入れが必要です。

②カバーメイクで白く見せる

今すぐにシワを隠して白い肌に見せたいときには、カバーメイクが役立ちます。白く見せるためにはコントロールカラー、シワを隠すためにはコンシーラーを使いましょう。シワの目立つ肌を明るく見せるカバーメイクは、以下の手順で進めます。

【1】下準備
洗顔後にしっかりと保湿し、シワをなるべく薄くします。時間があるときには、リンパの流れに沿ってマッサージするのもおすすめ。血行がよくなるとくすみが目立ちにくくなり、ワントーン明るい肌に見せてくれます。

【2】コントロールカラーでくすみカバー
トラブルに応じたコントロールカラーを顔全体に薄く塗り、肌の色を調整します。日本人の肌になじみやすく、自然な印象に見える色はイエローです。元の肌は色白・ブルーベースの人だったら、ピンクを使うとよいでしょう。ブルー・パープルは、目元など特に暗く見える場所の色調整に使います。全体に塗ると白浮きしやすく、不自然な印象になりやすいのでご注意ください。

【3】ファンデーションで土台を作る
リキッドファンデーションもしくはクリームファンデーションで、肌の土台を作ります。ファンデーション選びは、しっとりとしたツヤの出るタイプがおすすめ。パウダータイプは乾燥しやすく、シワ対策には不向きです。

【4】コンシーラーでシワを隠す
シワの溝を埋めるようにコンシーラーを塗っていきます。筆ペンタイプのコンシーラーなら、シワをなぞるように直接のせても大丈夫です。スティックタイプのコンシーラーは、細いブラシで適量をとり、シワが目立つところだけにのせましょう。指で軽くたたくようになじませると、シワがきれいに隠れます。

③日焼け止めを毎日塗る

シワやたるみの目立つ肌は、すでに弱った状態です。紫外線ダメージがさらに上から重なることにより乾燥が悪化して、くすみや黒ずみが増えてしまうリスクがあります。紫外線トラブルを防ぐためには、日々の対策が不可欠です。日差しが強い季節はもちろん、冬や春も油断せず、日焼け止めを使ってください。

日焼け止めを選ぶときに注目したいポイントは「紫外線吸収剤不使用」表記があることです。紫外線吸収剤の入った日焼け止めは肌に負担を与えやすく、乾燥トラブルを悪化させるリスクがあります。「家族で使える」「低刺激」といった表記がある日焼け止めから探すと、紫外線吸収剤不使用商品が見つかるでしょう。SPF数値は低いものが多いため、こまめな塗り直しがおすすめです。

血行不良を解消して肌を白くする方法3つ

最後の3つは、血行不良を解消して肌を白くする方法です。白くするまでにある程度の期間は必要ですが、血色がよく、若々しい印象になるメリットがあります。

①顔のリンパマッサージ

老廃物や水分を運ぶリンパ管が詰まっていると、冷えやむくみを悪化させるリスクがあります。白くてきれいな肌を維持するためにも、リンパマッサージを試してみましょう。

【1】耳の下のリンパをほぐす
左右のほほに手のひらを置き、耳の真下のくぼみの部分に親指を持っていきます。親指があたっているのは「耳下腺リンパ節」という部分です。円を描くようにぐりぐりと10秒くらいほぐしてください。

【2】頬筋をほぐす
グーの形に両手をにぎり、親指以外の4本を頬骨の下に持っていきます。頬の筋肉を下から持ち上げるイメージで、両頬を同時にほぐしましょう。

【3】リンパを流す
鼻の横からあごまでを手のひらで包み、内側から外側へとさすります。こめかみまで老廃物を運び、リフトアップするイメージです。

【4】首筋を流す
真横を向いたときに浮き出る筋の流れに沿い、上から下へと流します。鎖骨までたどりついたら、脇方向に流しましょう。

②有酸素運動で代謝を高める

有酸素運動を継続すると心肺機能が強化されて、全身の血流がよくなります。きれいな肌を作るために必要な酸素や栄養素が身体の隅々まで運ばれるようになれば、透明感ある肌への生まれ変わりもスムーズです。

運動の種類は、どんなものでも構いません。ウォーキングやサイクリング、踏み台昇降運動など、無理なく続けられるものを選び、挑戦しましょう。

③バランスのよい食事をとる

バランスのよい食事は、美肌を作る基本です。麺類だけ・サラダだけといった偏った食べ方は避け、たくさんの食材をバランスよく摂取することが冷えを解消してくれます。

そうはいっても、食品に含まれる栄養素を食事の度に調べて、バランスを計算するのは大変ですよね。簡易的な対策としては、主食・主菜・副菜を意識して、食事メニューを決めることです。

主食には、パンやお米、パスタといった炭水化物が含まれます。肉・魚・卵などタンパク質を豊富に含むおかずが主菜です。副菜には、サラダやおひたしなど、野菜を使ったおかずが含まれます。

このルールを守れば、自炊する時間がなくても大丈夫です。外食では主食・主菜・副菜を含むセットメニューを注文する・野菜が少ないお弁当を買うときにはサラダか野菜スープを組み合わせるといった工夫ができます。

地黒でも肌を白くすることはできる?

地黒の人でも、ある程度は白く、きれいな肌を作ることが可能です。今より黒くならないように紫外線対策をきちんと行い、正しいスキンケアを続けることで、透明感が出てきます。

どれだけ丁寧なケアを行っているつもりの人でも、日焼けや乾燥、ターンオーバーリズムの乱れによる影響が少なからず見られるものです。これは、地黒の人でも変わりません。「地黒だから」といった理由でお手入れを諦めることなく、地道な努力を続けることが明るい肌を作る近道です。

まとめ

肌が黒くなる原因と白くする方法を紹介しました。みずみずしく明るい肌は、メイクのノリがよく、女性の魅力を引き立ててくれる大きな武器です。今夜からでも取り入れられる対策を実践し、白くてきれいな肌を作る生活を始めてみてはいかがでしょうか。